実車の査定の際に査定士が見る箇所とポイント

査定士はここを見て値段を決めます

 

査定士が見るポイントを押さえる事によって査定額を上げる事が出来ます。

 

事前に知ることによって少しでも査定額を上げて下さい。

 

査定士 

JAAIより

査定士の注目ポイント

車を査定する際には中古自動車査定士と言う方に査定してもらい、値段を付けて貰います。

 

実はこの査定士という職業は中古自動車査定士技能検定に合格したものに与えられる資格で、基本的には公平に車をチェックして査定金額をお知らせします。

 

会社にもよりますが、大抵は30分程度で車全体をチェックします。

 

その際に、どこに注目して査定額を出しているのかを知っていれば査定額を上げる事も可能です。

 

重要なポイントをお知らせします。

 

まずは各書類と現車の照合

まず、所有している書類をチェックして、現車との間違いがないかどうかをチェックします。

 

車検証に書かれている車台番号の照合をボンネットを開けてチェックしたり、その他書類上の不具合がないかどうかをチェックします。

 

車全体を見ます

車自体が傾いていないかどうか、不自然な隙間がないかどうか、改造しているかどうかを確認して、異常があればそこを重点的に調べます。

 

長年査定士をされているプロは、全体を見ただけで、事故暦があるかどうかがわかるそうです。

 

ですので、事故や修復暦は正直にお話された方が良いです。

 

外装をしっかりと見ていきます

車の凹みや傷、塗装のはがれや色あせはもちろんの事、タイヤのひび割れや電気系統のチェック。

 

ヘッドライトやウインカー、クラクションやワイパーの故障の有無、各部品の動作チェックをします。

 

タイヤハウスの中はもちろんサスやブーツの破損状態もきちんと見ます。

 

各、ドアの隙間にサビがないかのチェック

 

オーナーが普段あまり気にされない天井も塗装はがれがないかサビがないかきちんと見ます。

 

ただし小傷はあまりチェックされないので特に気にする事はないです。

 

内装は特にしっかり見られます

内装はごまかしが効かない部分ですので細かくチェックされます。

 

動作チェックのうちブレーキの効き具合やあそび、アクセルのレスポンスやあそび、ステアリングのパワステや末きりチェックとあそびは最低限の機能になりますのできちんとチェックされます。

 

そしてライトや指示器オーディオ関係の不具合など運転席まわりのチェックとやパワーウインドウエアコンやリクライニングシート等核装備は一通りチェックが入ります。

 

ワンボックス等であればシートアレンジがきちんとできるかどうか、荷物スペースが汚れていないかどうかなどのチェック、セダンであればトランクルームの汚れや臭いのチェックとスペアタイヤのチャックが入ります。

 

内装は外装のようにごまかしが効かないために普段から丁寧に扱う事で査定を上げる事が出来ます。

 

重要なエンジンルームのチェック

エンジンは車の心臓部分でやはり一番のチェックポイントとなります。

 

まずはエンジンルームに事故等の損傷がないかチェックします。

 

板金跡や修復暦の有無をチェックし、実際にエンジンをかけます。

 

エンジンの異音がないかどうかのチェックはもちろんの事、アイドリング時の回転数の下がる時間もチェックされます。

 

タイミングベルト等の張り具合やウォーターポンプ、ブレーキオイルやパワーウィンドウ等のオイル残量や漏れその他不具合をチェック。

 

最後はヒアリング

 

ここまでおよそ30分程度です。

 

最後にオーナーにヒアリングをして、質問をお聞きして終了となります。

 

普段から愛車を丁寧に扱って、悪い部分は交換するなど気配りすることによって査定に差が出ます。

 

 

 

続き・・・悪徳車買取業者の手口

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