実際の契約までの流れ

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自動車保険契約の流れ自動車保険に関する知識がついたら、次の契約更新の前に自分の自動車保険を見直してみましょう。保険会社や補償内容によってかなり安くできるかもしれません^^現在の契約内容を確認する補償内容を確認する保険会社の検討各種特約、保険料を元に総合的判断こんな流れでやっていきます。では早速現在の契約内容を確認するからやっていきます。

1、現在の契約内容を確認する自動車保険を選ぶ際、まず現在の契約内容を確認しておく必要があります。現在のあなたの自動車保険の契約情報は、保険会社から来た保険証券に記載してあると思います。保険証券には保険契約会社の基本情報(名前・住所)保険期間保険の種類(VAP・SAPなど)被保険自動車の情報(登録番号・型式・仕様・料率クラス)運転者の条件(年齢条件の範囲・家族限定か)適用される割引(等級)保険料(分...

2,自動車保険の補償内容を決める次に基本的な補償内容を決めます。特約などはまだとりあえずおいておくとします。まず現在の自動車保険の中で対人賠償、対物賠償、人身傷害保険の3つは基本的にほとんどの人がつけているのが現状です。この中で対人賠償・対物賠償保険は「無制限」が一般的です。これは近年の損害賠償の高額化や保険金の上限を超えてしまうと示談代行サービスが受けられなくなるなどの理由からです。そして人身傷...

3、自動車保険会社を検討する補償内容の大筋が決まったら、次は保険会社を選びましょう。保険会社は特に特定の保険会社を決めていなければ複数の自動車保険会社の見積もりを一括でとれる自動車保険無料見積もりサイトを活用すると大変便利です。自動車保険一括見積もりサイトでは、自分の車の車両番号、使用形態、補償内容、特約などの指定をして複数の自動車保険会社の見積もり結果をe-mailや、郵送という形で受け取ること...

自動車保険の見積もりサイトを使ってみました毎年毎年なんとなく更新していた自動車保険。「もっと安くなりそうだな・・・でも乗り換えるのは面倒くさいから」と避けていました。そんなある日、妻から「もっと安い保険会社ないの?」と脅され、真剣にインターネットで調べていたら、どうやら今はインターネット上で一度に複数の自動車保険会社の保険料を見積もることができるサイトがあることがわかりました。しかも見積もりは10...

自動車保険見積もりサイト比較自動車保険見積もりサイトといっても、結構サイトごとにいろいろな特徴があるんですよね^^;このページでは、各社の自動車保険を一括で比較できる自動車保険一括見積もりサイトを比較しています。■自動車保険見積もりサイト 一括比較■コメント提携保険会社価格コム 自動車保険の見積もりなら価格コム!!価格コムの見積もりサイトは、非常に使い勝手がいいです。自分の年齢、使用タイプにより各...

自動車保険を解約するときの手続きの流れと注意点このページでは自動車保険を解約する時の手順と注意点について、まとめています。契約先の自動車保険会社を変更したいという場合契約途中で、 より安い保険をみつけたので変更したいという場合、正確には解約ではなく『切り替え』となり、事情は違ってきます。満期時に切り替えるということであれば、新しい会社と契約をして、それまで使っていた保険に関しては更新手続きをしなけ...

自動車保険の見積もりサイトを使った体験談


毎年毎年なんとなく更新していた自動車保険。

他の保険会社と比較したら、もしかしたら今より安くなるかもと思いつつ、「でも乗り換えるのは面倒くさいから」と避けていました。

同じ保険会社で更新すれば、ネットからクリック一つで完了です。

ちょっとぐらい安くなるために、わざわざ手間をかけて手続きをするぐらいだったら、このほうが楽でいいやと、ずっと同じ保険会社で契約していました。

そんなある日、妻から 「もっと安い保険会社ないの?」と脅され、真剣にインターネットで調べていたら、どうやら今はインターネット上で一度に複数の自動車保険会社の保険料を見積もることができるサイトがあることがわかりました。

しかも見積もりは10分程度で簡単に終わるということなので便利です。

そこで、 果たして実際に見積もりは簡単にできるのか?保険料は安くなるのか?ということを試してみました。

どこの見積もりサイトがいいのか?


調べてみてわかりましたが、複数の自動車保険会社に一括で見積もりを請求出来るサイトは、たくさんあります。

それで、どこがいいのかと色々と自動車保険一括見積もりサイトを調べてみました。

面倒だからと言いながら、一度始めると、とことん調べないと気が済まなく性分です(;^_^

それで分かったのですが、一言で見積もりサイトといっても、中身は違うということが分かりました。

正直、便利だなと思うサイトもあれば、これは面倒と思うサイトもありました。

それで・・・


見積もりサイトを使うときは『いかに多くの自動車保険会社に対応しているか?』『比較結果をその場で確認できるか?』というところが大事だと思いました。

私はホンダのCR-Xというかなりマニアックな車を所有しています。

製造年が平成2年なので、20年以上も前の車です。

立派な旧車ですね。

正直、もはや一般車とは言えない特殊な領域にある車です。

そのため、保険会社によっては契約を締結出来ないところもあります。

見積もりサイトを利用すると、見積もりを請求出来る会社・出来ない会社と色分けされます。

普通は全ての会社に請求出来ますが、私の車の場合、NGの会社も存在します。(と言うより、NGの会社のほうが多いです。)

こういった事情があるので、一括見積もりサイトを利用する時には、請求先が少しでも多いところを利用しないと、比較検討しようにも選べる余地が少なすぎて意味がないという結果になってしまいます。

今は自動車保険の審査基準が厳しくなっています。

事故歴があったり、運転歴が短い、免許取り立て、高齢等、様々な条件でフィルターがかかります。

補償内容によっても同様です。

そのため、せっかく一括見積もりサイトを利用するのであれば、少しでも多くの会社に請求出来るところのほうがいいです。

また、ネットを利用しているのですから、結果はその場で知りたいものです。

でも、見積もりサイトのなかには、結果は郵送で・・・というところもあります。

これだと、急ぎの人などは間に合わない可能性もあります。

そのため、その場で結果を知ることが出来るサイトのほうが良いということになります。

条件を満たす一括見積もりサイトは?


この二つの条件を満たすサイトを探していて、一番いいかなと思ったのが「保険スクエアbang!」です。

「保険スクエアbang!」は大手を含む最大17社から見積もりがとれ、リアルタイムで結果がわかるということなので、理想的です。

早速申し込みをしてみました。

まずは、「保険スクエアbang!」のトップ画面で見積もりをスタートします。(車検証、免許証、自動車保険証券を用意する必要があります。)






まず車の情報を入力します。次に希望の補償内容、免許の登録日、納車日などの各種情報を入力します。
 (希望の補償内容では、対人補償の補償金額や、車両保険の有無などを聞かれるので あらかじめ決めておきましょう)

そして、見積もりの結果ですが、チューリッヒ、アメリカン・ホームダイレクト、全労災、三井住友海上の自動車保険会社が同時に見積もりを出してくれました。







そのうちの何社かはリアルタイムで保険料がその場で確認できます。

今回のケースではチューリッヒだけでした。

ほかの保険会社の見積もり結果は後日郵送で送られてくることになりました。

自動車保険が1万円以上安くなりました。


結果ですが、補償内容はほぼ一緒で、41840円→29360円。

確かに安くなりました!!

もしチューリッヒで前回の保険会社と同じ保険料を出したらより補償を厚くできそうです。

見積もりを出してもらった会社の数こそ少なかったですが、保険料が安くなったのですから十分です。

確かにこれは便利ですね。 10分くらいで終わりましたし、なんたって無料ですので。

今の自動車保険料をもっと安くできないかな?と気になっている人にはおすすめです。


今回利用した見積もりサイトはこちら


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