自動車保険の等級制度って何だろう?

今の自動車保険は排気量が同じでも車種により料金が違います。
又、保険会社によっても料金は様々です。
しかし、各保険会社の保険料をそれぞれに調べるのは面倒です......
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車検証、保険証券があると入力がスムーズです。
又、一時保存も出来ます。
注)自動車保険一括見積もりをご利用いただけない方
1. 改造車、最新または旧式モデルの一部車種、原付、二輪
2. 8ナンバー(キャンピングカー)、1ナンバー(普通貨物車)
3. 現存契約の事故件数が3回以上
4. 契約開始予定日が1年以上の場合
5. 満期日を過ぎている方
6. その他、各保険会社等の見積もり提供基準に合致しない場合
7. 自動車をまだ購入していない方

自動車保険の等級制度って何だろう?

 

自動車保険を更新する際、

 

5年間無事故のドライバーと

 

一年に一回事故を起こすドライバーで年間の

 

保険料が同じだったらおかしくないですか?

 

保険料はその人が事故に会う確率が高いと予測されるほど高くなる

 

という性質があります。

 

このもっともポピュラーな例が等級制度です。

 

 

等級制度とは、そのドライバーが保険契約中に

 

どれくらい事故を起こしたかによって等級がつき

 

保険料が割引されたり、逆に上がったりもします。

 

 

等級は保険を新規で契約した時は

 

新規6等級から始まり、一年間無事故だと翌年の契約更新時に等級が一つ上がり、

 

事故を起こすと等級が3つ下がります。

 

 

以下各等級における保険料の推移です。

 

 

等級 保険料(%)
1 150
2 130
3 120
4 100
5 90
6(スタート) 90
7 80
8 70
9 60
10 60
11 55
12 50
13〜15 45
16 42
17〜20 40

 

ここまでは多くの方がご存知だと思いますが

 

等級制度にはほかにも知っておきたいことがいくつかあります。

 

次のページでさらに詳しく解説します。

自動車保険の見積もりサイトを使った体験談


毎年毎年なんとなく更新していた自動車保険。

他の保険会社と比較したら、もしかしたら今より安くなるかもと思いつつ、「でも乗り換えるのは面倒くさいから」と避けていました。

同じ保険会社で更新すれば、ネットからクリック一つで完了です。

ちょっとぐらい安くなるために、わざわざ手間をかけて手続きをするぐらいだったら、このほうが楽でいいやと、ずっと同じ保険会社で契約していました。

そんなある日、妻から 「もっと安い保険会社ないの?」と脅され、真剣にインターネットで調べていたら、どうやら今はインターネット上で一度に複数の自動車保険会社の保険料を見積もることができるサイトがあることがわかりました。

しかも見積もりは10分程度で簡単に終わるということなので便利です。

そこで、 果たして実際に見積もりは簡単にできるのか?保険料は安くなるのか?ということを試してみました。

どこの見積もりサイトがいいのか?


調べてみてわかりましたが、複数の自動車保険会社に一括で見積もりを請求出来るサイトは、たくさんあります。

それで、どこがいいのかと色々と自動車保険一括見積もりサイトを調べてみました。

面倒だからと言いながら、一度始めると、とことん調べないと気が済まなく性分です(;^_^

それで分かったのですが、一言で見積もりサイトといっても、中身は違うということが分かりました。

正直、便利だなと思うサイトもあれば、これは面倒と思うサイトもありました。

それで・・・


見積もりサイトを使うときは『いかに多くの自動車保険会社に対応しているか?』『比較結果をその場で確認できるか?』というところが大事だと思いました。

私はホンダのCR-Xというかなりマニアックな車を所有しています。

製造年が平成2年なので、20年以上も前の車です。

立派な旧車ですね。

正直、もはや一般車とは言えない特殊な領域にある車です。

そのため、保険会社によっては契約を締結出来ないところもあります。

見積もりサイトを利用すると、見積もりを請求出来る会社・出来ない会社と色分けされます。

普通は全ての会社に請求出来ますが、私の車の場合、NGの会社も存在します。(と言うより、NGの会社のほうが多いです。)

こういった事情があるので、一括見積もりサイトを利用する時には、請求先が少しでも多いところを利用しないと、比較検討しようにも選べる余地が少なすぎて意味がないという結果になってしまいます。

今は自動車保険の審査基準が厳しくなっています。

事故歴があったり、運転歴が短い、免許取り立て、高齢等、様々な条件でフィルターがかかります。

補償内容によっても同様です。

そのため、せっかく一括見積もりサイトを利用するのであれば、少しでも多くの会社に請求出来るところのほうがいいです。

また、ネットを利用しているのですから、結果はその場で知りたいものです。

でも、見積もりサイトのなかには、結果は郵送で・・・というところもあります。

これだと、急ぎの人などは間に合わない可能性もあります。

そのため、その場で結果を知ることが出来るサイトのほうが良いということになります。

条件を満たす一括見積もりサイトは?


この二つの条件を満たすサイトを探していて、一番いいかなと思ったのが「保険スクエアbang!」です。

「保険スクエアbang!」は大手を含む最大17社から見積もりがとれ、リアルタイムで結果がわかるということなので、理想的です。

早速申し込みをしてみました。

まずは、「保険スクエアbang!」のトップ画面で見積もりをスタートします。(車検証、免許証、自動車保険証券を用意する必要があります。)






まず車の情報を入力します。次に希望の補償内容、免許の登録日、納車日などの各種情報を入力します。
 (希望の補償内容では、対人補償の補償金額や、車両保険の有無などを聞かれるので あらかじめ決めておきましょう)

そして、見積もりの結果ですが、チューリッヒ、アメリカン・ホームダイレクト、全労災、三井住友海上の自動車保険会社が同時に見積もりを出してくれました。







そのうちの何社かはリアルタイムで保険料がその場で確認できます。

今回のケースではチューリッヒだけでした。

ほかの保険会社の見積もり結果は後日郵送で送られてくることになりました。

自動車保険が1万円以上安くなりました。


結果ですが、補償内容はほぼ一緒で、41840円→29360円。

確かに安くなりました!!

もしチューリッヒで前回の保険会社と同じ保険料を出したらより補償を厚くできそうです。

見積もりを出してもらった会社の数こそ少なかったですが、保険料が安くなったのですから十分です。

確かにこれは便利ですね。 10分くらいで終わりましたし、なんたって無料ですので。

今の自動車保険料をもっと安くできないかな?と気になっている人にはおすすめです。


今回利用した見積もりサイトはこちら


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